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第二回「あいざいやゆう」と万葉集を楽しむ会に参加して
| ツユクサ(つゆ草、露草) | ![]() |
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7/28神奈川新聞での「あいざいやゆう」さんの紹介記事の中にご本人を囲んで「万葉集を楽しむ会」開催についての掲載がありました。ご本人の著書「魂を抱きしめて---桜子」の随所に万葉集の花の話とイラストが織りこまれており、この本を読み進めるうちに私の中に花と(今まであまり関心のなかった)万葉集への興味が自然と湧いていたようで、その会へ参加したくなりました。第一回の会の様子が会場「万葉荘」のHPに掲載されていて、とても和やかな雰囲気の会の様子に安心して今回申込みしました。参加者は私を除いて全員が一回目からの参加者でしたが、二回目からでも何の気後れもなく、楽しく過ごさせていただきました。 今回の「花」は、ツユクサ。街に雑草が少なくなった今でもこの季節、目にする青い愛らしい(でも強い)花です。 ○月草のうつろいやすく思へかも我が思う人の言も告げ来ぬ ○朝咲き夕は消ゆる月草の消ぬべき恋も我れはするかも |
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先生と熱心に聞いている参加者
「二回目では早いかなと思ったけど、やはり、万葉集は万葉仮名だから万葉仮名の説明をします」と先生からお話がありました。万葉集は日本語の表記の方法として漢字=万葉仮名が用いられ、①字音を借りたもの(例)以(い)、呂(ろ)、波(は)②字訓を借りたもの(例)女(め)、毛(け)、月(つき)草(くさ)③その他の説明があり、日本人の文字に対する感性と応用力に感動しました。特に③その他で紹介された戯訓(ふざけよみ)、(例)「十六(しし)=九九のししじゅうろく」の話はそのセンスと万葉の時代に九九があった事実と共に参加者から驚きの声があがりました。 |
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■■■■■■■■■■■■ 8月5日、万葉荘で開催された上記「万葉集を楽しむ会」は出席者10名でした。二回目ともなると出席者もなんとなく顔見知りの感じがして、お互いに会釈を交わすようになる。出席者の中には既に万葉集を学び、慣れ親しんだ方もおられるが、私のように全く初心者の方もいるようである。しかし、先生は初心者にも分かるように易しく講義を進められるので理解しやすく、楽しく講義を受けている。 その1 相問歌の坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)から従兄の大伴家持に送った歌として その2 作者不詳 余談1:先生の解説では、ツユクサの花で布を摺り染める染色方法があり、しかもこの色素は非常に移ろいやすい。この不安定な花の本質を十分承知し、理解した上で歌に詠まれている。一方、ツユクサの葉っぱをデザイン化して暖簾、ハンカチ(各々プレゼントとして頂く)、風呂敷、和服等の模様に使用している。先生の今日のお召し物は、淡い紫地にツユクサのデザインで清々しく、猛暑が続く昨今に一陣の涼風を醸し出していた。 余談2:万葉仮名の難しさについては、誰しも異論がないと思うが、戯訓(ふざけよみ) |
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「あいざいやゆう」先生を囲んで
■日時:10月7日(木) PM2:00~3:30
■参加費:1500円(和菓子、抹茶、記念品付)
(今後も2カ月に一回、第一木曜日に行います)
〒259-0303 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥3-6■TEL :0465-62-3755(代)■FAX :0465-63-4033■Eメール:info@manyoso.jp
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