HOME > 万葉集を楽しむ会>■第九回「あいざいやゆう」と万葉集を楽しむ会■
第九回「あいざいやゆう」と万葉集を楽しむ会に参加して
第九回のテーマ:思ひ草(ナンバンギセル) |
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今回の花は先生の思い入れの花、これぞ万葉の花だということで、どんな花なのか楽しみにしていました。大方の予想ははずれました。それは「思ひ草」(ナンバンギセル)でした。最初に「今日の花はこれぞ万葉の花『思ひ草』」です。こんな花です」と写真を見せてもらったときはほとんどの人が見たこともない花でした。また、誰も「思ひ草」なんて名前を知りませんでした。先生にとっては、この花のお話をしたいから「万葉集を楽しむ会」を始めたという思い入れの花です。また、なぜ、「思ひ草」がこれぞ万葉の花なのか二つの理由を説明してくださいました。今回は「これぞ万葉の花」と言うことを事前にお聞きしたこともあるのでしょうか、17名の参加となりました。先生は咲き終わった(残念!)「思ひ草」の鉢を持参になり、会の終了後、有志の方と一緒に万葉荘の庭に植えました。来年がとても楽しみです。それでは3人の方の感想をご紹介します。万葉荘では初めてご参加の荷葉さん、横浜では2回目の蒼葉さん、兵庫教室では3回目の花葉さんの感想です。 |
![]() 参加者が多かったため ![]() 先生の机の上に「思ひ草」の鉢 |
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友人に誘われ、初めて参加いたしました。分かりやすくテンプの良い講義、抹茶と季節のお菓子、そして、お土産と盛りだくさんで、すばらしいひとときを過ごさせていただきました。あいざいや先生、万葉荘の皆さま、本当にありがとうございました。 毎回、テーマは万葉集の「花」だそうで今回の花は「思ひ草」、 |
![]() 和菓子と抹茶もこの会の特長 |
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先生がこの歌に関する思い出を話されるときの楽しそうなご様子を拝見して、「ああこうやって歌を自分に引き寄せて楽しむとすてきだなあ」と感じました。あれからススキの根元がつい気になります。いつか私も「思ひ草」をみつけられますように・・・・。 「思ひ草」は別名、南蛮煙管(ナンバンギセル)。先生のお召し物は南蛮船の絵柄。お土産の小さな陶器のスプーンの柄は縞は南蛮藍(インディーゴ)のあお色と万葉の花から世界はどんどん広がって、その楽しいこと!もう次回が待ち遠しくてなりません。 これは余談ですが、会の数日前、「萬」あるいは「葉」のつく雅名を決めてくださいと万葉荘さんから電話をいただき考えました。「万葉集」と聞いてわたしの連想。大津皇子の歌→死者の書(折口信夫著/高校の古文の先生が折口の大ファンで紹介してくださいました)→中将姫伝説→当麻寺曼陀羅→荷葉(ハス)という訳で、「荷葉(かよう)でお願いします」と申したのですが、会の当日、前回の花が「蓮(万葉集では荷葉)」だったと知り、その偶然にちょっとびっくりいたしました。(荷葉)
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先日の「思ひ草」は久々に心ときめくお話でした。平均年齢68歳(?)位(万葉集を楽しむ会の出席者)の全員が昔の少女時代のときめきを思い出して、うっとりとしていましたもの・・・・(笑)。心ときめくって気持ちいいですね。先生はナンバンギセルの話で全員の心を揺らすのですからすごいです。
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![]() 記念品の南蛮藍のスプーン ![]() 南蛮船の柄の着物をお召しの先生 ![]() 万葉荘の庭に |
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思ひ草、萬游さん(あいざいやゆう先生)の思いが伝わってきて本当に素敵な会でした。萬游さんの思い出と一緒に語られる思ひ草は、実際に思ひ草を見たことのない私にも、恋人を待ちわびて物思いにふけるかのように、そっと佇む情景を、想像することができました。その後、紹介される、万葉歌に対する思い入れも増して、歌人の感性の豊かさには感心しきりです。今回の夜のクラスの参加は8名でしたが、雰囲気は和気あいあい、私は2回目の参加でまだ少し緊張をしていましたが、リラックスしてお話を聞くことができました。最後には、みなさんの感想を伺うことができ、それも自分と違う感性に触れることができて楽しいです。古文=学問といった意識を払拭する、本当に楽しい会でした。(横浜教室:蒼葉)
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![]() 今回は女性ばかり18名の会となりました |
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■日時:12月1日(木) PM2:00~3:30
■参加費:1500円(和菓子、抹茶、記念品付)
2カ月に一回、第一木曜日に行います。
なお、横浜教室でも同じ内容で開催しています。
■日時:11月24日(木) PM7:00~8:30、12月11日(日)AM10:00~11:30
■場所:杉田地区センター(京急杉田駅0分、JR新杉田駅8分/045-775-0541)
〒259-0303 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥3-6■TEL :0465-62-3755(代)■FAX :0465-63-4033■Eメール:info@manyoso.jp
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